イギリスへのVISA申請①
駐在や留学で必ず必要になってくるのがVISA申請ですよね
我が家はコロナの影響でなかなか本当に渡英できるのかがギリギリまで決まらなくてですね、、
結局、最終的に会社からGOサインが出たのが2020年6月という\(^q^)/
???8月出発っていうてなかった???
それでも何やかんやで9月には渡英できたのですが、
会社も会社だけど、VISAセンターもVISAセンターだよ、というか。
渡英準備でVISA申請したらイギリスのこと嫌いになった話をしますね。
そもそも2020年3月時点(緊急事態宣言下)で閉まっていたらしいVISAセンターですが。
幸い、6月下旬ころには受け入れを再開しておりました。
しかしまずVISA申請を始める前に、、
そもそも全員分のパスポートは準備できていますか?
子供の分のパスポートの申請もですが、
結婚後の改姓もなかなか盲点だと思うんですよ。
私自身も新婚旅行でフィンランドへ行った際、パスポートの名前が旧姓だったのでJALとひと悶着ありました(笑)
(みんなハネムーンに備えて入籍後すぐにパスポートも手続きするものなのでしょうか、、?)
地味に写真撮りなおしたり、戸籍が必要だったり、受け取りまで2週間かかったり、受け取りは本人が行かなきゃいけなかったりで面倒くさい作業なので、
渡英が決まった時点でまずパスポートの手続きは取り掛かってしまいましょう!
今はコロナだし特に早めにね!そもそも営業していない可能性があるからね!\(^q^)/
幸い我が家はコロナ前に申請済みだったのでなんとか間に合いました。
さて、パスポートが準備できたら次は書類関係ですね。
我が家はTier 5でWorkerの扱いでした。(大学からビザの種類については指定があると思われます)
※ざっくり私的備忘録みたいなものなので詳しくは各自お調べくださいね!※
①パスポート全員分(現物)
②英大学からの受け入れ証明書
③銀行の残高証明(通帳可。センター提出日30日以内かつ90日以前を含む履歴。
※家族同伴だと人数に応じて必要残高の金額が上がる)(要英訳)
④戸籍(ご家族で行く場合、要英訳)
⑤子供の渡英同意書(英文作成。ひな形がなかったので独自作成)
我が家は通帳と戸籍の英訳はこちらに依頼しました。↓
さて、書類を揃えたら、いざ!VISAセンター!!へ行く前に。
まずはオンラインで申請を行わなくてはいけません。
全部英語。
当たり前ですが。
オールイングリッシュ。
滞在先の住所とか自分の両親の情報とか色々聞かれるので翻訳ツールを駆使しながら一問一問すすめていきます。
それを家族3人分やらなあかんのですよ。
(後半はやたらお前犯罪者じゃないよな?麻薬とか売らんよな??お前テロリストでないな???って聞いてくるw これ”はい”って答える人おるんか、、)
(あとあなたはスパイですか?ともwさすが新聞広告でスパイを募集する国イギリス)
一応、記入途中で保存はできます。
そして登録途中でNHSへの登録と支払が必要になってくるのですが、、その費用はだいたい一人5万円程度と聞いておりました。
結果 夫:5万
私:8万
息子:8万
(^ω^)????
渡英後、別の方に聞いてみたら一人につき20万円ほど巻き上げられたとおっしゃってる方もいらしてですね、、。
あれか?コロナで逼迫してる分、留学生から補填しとるんか??
と因縁をつけたくなる額を要求してきます。
(この時点でタカラのイギリスへの印象は”紳士の国”から”守銭奴”へとジョブチェンジしました)
しかし息子も予防接種やら入院したりでお世話になったので仕方ないかな、、と。今なら思える。(`・ω・´)キリッ(私も息子も一泊したのですけれども(夕・朝食付き)支払は必要ありませんでした)
そういえばの2歳半健診ですが、NHSからzoomでするからヨロ☆という手紙がきました。え?問診するカンジ?英語で??と動揺の隠せないタカラです。
VISA申請編まだまだ続きます!