息子が熱性痙攣で緊急搬送された話
はい、
以前にブログでもちょこっと触れましたが去年の12月に息子がNHSのお世話になりました。
息子は産まれてすぐ肛門周囲膿瘍を発症したり、1歳半ころに手足口病にかかった以外は鼻水を垂らすくらいで熱らしい熱も出したことがなかったので大変慄きました。
そう、それはある寒い日の午後に起きたのです、、
「二歳の息子が、泡を吹きながら痙攣しています。駅の近くにいます」という事を伝えたかった、、(撃沈)
ちなみに999にかけるとまずは「消防か救急か?」と聞かれます。(日本でもそうかな?食中毒で救急車を呼んだことがあるはずだが思いだせない、、)
そんな事は知らないタカラはまずその時点でアタフタ。というか聞き取れない。「Ambulance?」と知ってる単語が聞こえたのでそこで「救急車!!!」と答えられたのでした、、、。(ごめんね電話対応の人)
夕方の駅近くだったので、人通りも多く、英語ができない私を見かねて電話を替わってくれたブリリアント紳士の助けも借りてなんとか現状を伝えることができたのでした、、、
という続きは別記事で。
しかしこの経験からタカラがいま声を大にして言いたいことは
「もっと周知すべき」
、、え?私が知識不足なだけ、、?
しかし突発とか手足口病に比べて格段に聞かないと思うんですが、、?
熱性けいれんって遭遇したら本当にパニックになります。
自分の子供が白眼むいて泡吹いてガタガタ痙攣するんですよ?
何をしたら良いかもわからないしできないし。
「 」の一文字がよぎるよね。私の人生も終わったわ、、とどこかで冷静に考えていました。
という訳で健診の時とか母子手帳とかに書いておいてほしい、、
ほんと、、( ;q;)
という訳で貼っておきますね。ご一読あれ。
ほとんど再発はないらしい熱性けいれん。
息子は病院についてからも痙攣が続いたりしたのですが、
現状再発はありませんε-(´∀`*)ホッ
しかし渡英すぐに髄膜炎の予防接種で病院に訪れていたおかげが、救急は「999」ととっさに思い出せたのは奇跡。
渡英予定の皆様も「999」を頭の片隅にしまっておいてくださいね~