息子が熱性痙攣で緊急搬送された話②
はい、前回の続きです
ざっくりとしたあらすじ
~出かけ先で突然、泡を吹いて痙攣しだした息子!
狼狽えつつも救急にコールするがエイゴワッカリーマセーン
ろくに症状も伝えられないが果たしてどうなってしまうのか、、、!~
イギリスの救急車は甲高い音で「ニーヨーニーヨー」と鳴く。
居合わせた人々には大変ご迷惑をおかけしました、、、
バスに乗ろうとしていた女学生たちごめんなさい( ;∀;)
しかし電話を替わってくれた方(家族連れのお父さん)は息子の口に指まで突っ込んでくれてほんとありがとうで申し訳ない。(この情勢下だったにも関わらず、、本当に聖人だったのかもしれない)
また別に、通りがかった薬剤師のおにーさんは対光反射(ペンライトを当てて反応をみるアレ)を見ながら「大丈夫そう。搬送されるだろう病院の小児科は良いところだから心配しないで」とアドバイスをくれたりしました。
このブログを彼らが読むことはないでしょうが息子がいま元気でいるのはあなたたちのおかげです、、、!メニーサンクス!
そして私が突っ込んだ指は見事青あざになり、それをみるたびにこの出来事を思い出し震えたりしたタカラなのでした。
息子も熱でめっちゃダルイところに指突っ込まれて大変不快だったのだろう、、しかし骨が折れるかと思った。
発作が起きた場合は、
・横向きに寝かせ(嘔吐したとき詰まらないように)
・痙攣で暴れても危険のない場所に移動 or 物を移動させ
・痙攣の様子を撮影する
が主な対処法だそうです。
痙攣しているからといって押さえつけたり、呼びかけ続けるのも良くないそうです、、(まぁやったけど←)
しかし事前知識が無い限りこんな対応ができる人の方が少ないのではないかと。
ほんと、児童館とかで勉強会とかして、、
搬送後の入院編はまた別の記事で!
長くなってすみません\(^q^)/